技・三代にわたる秘伝の製法

創業明治39年。三代にわたる味を秘伝の製法で守りつづけ、時代とともにその美味しさを広げてきました。「自然とともに、自然を味方にして、より安全で美味しいものを造りたい」という想いを大切に、ふくよかな自然の味をお届けしています。
天然の湧き水
川中醤油の所在する「沼田」の地名は、東西を山に挟まれ、両山から豊富な水が集まる湿地であったことに由来します。昔から地下水の豊富なこの地の天然の湧き水が、私どもの醤油の美味しさの秘密。pH7.0の中硬水が、美味しい醤油を造る最も大切な要素の一つです。
北海道釧路産昆布
だしの旨味をさらに引き出すため、北海道釧路産の厚葉の昆布、長頭昆布などの昆布をじっくりと漬け込んでいます。だしを取る技術は、古くから伝わる伝統的な製法を採用。今でもその手づくりに近い製法を頑なに守り通しています。焼津産鰹荒亀節と枕崎産宗田鰹
焼津産の鰹荒亀節と枕崎産の宗田鰹を産地より直接買い付けています。鰹は、削ってすぐ使用するのが、本来の旨味を引き出す基本。そこで丸のまま仕入れ、自社で製品にあわせて削る厚さを変え、だしを取っています。家庭で使う鰹節の厚みは0.3ミリほど。しかし、川中醤油では0.7ミリの厚削りとして、旨味を引き出す工夫をしています。
大分県産椎茸
大分県日田市のクヌギとコナラを原木として栽培されている椎茸は、干すととても香りが高く、旨味成分が豊富。日本のだしには、あくまで国産の素材にその旨味を求める。これが川中醤油の姿勢です。小松島産すだち・川根柚子
すだちは徳島県小松島の果実のみを使用。ゆずは広島県高宮町の川根柚子組合との契約栽培による果実。いずれっも減農薬栽培によるもので、産地にこだわり続け、品質の安定したものを毎年仕入れています。季節限定の商品を除き、その日のうちに冷凍して、味・香りを封じ込め、鮮度を高めています。手間ひまかけた生醤油
瀬戸内海の新鮮な海の幸や、中国山地の山の幸に恵まれた広島。これらを背景とした豊かな食文化に合わせて、川中醤油では、じっくり手間と時間をかけて、丁寧に生醤油を造り続けてきました。時代の流れに逆行していると言われながらも、明治39年からの創業の精神を大切にしています。













